映画と音楽

皆さまこんにちは。岩﨑です。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。私はテーマパークに行くことを諦めました。また、大学院のプレゼンの準備をしている最中のハリー・ポッター魔法同盟がリリースによりポタ活を余技なくされ、寝不足の日々を過ごしております。

ということで、今日はハリーポッターシリーズの音楽について語ろうかと思います。

さて、ハリーポッターシリーズですが、原作をお読みになったことはございますか?
児童書だからと侮ることなかれ、人間とはいかなるものか、善と悪とは何ぞや、愛とは、という人類の深いテーマについて再度考えさせられる内容ですよね。少なくとも私はそう思います。

今日のところは原作を一度置いておき、映画版のハリーポッターについて、音楽的な面からアプローチしてみたいと思います。

ハリーポッターシリーズの音楽について、皆さまはどのような感想をお持ちですか?
映画の音楽は、それぞれの場面によって作られ、付けられていることは皆さまご存知かと思いますが、その付け方には種類があるのです。
まずは、場面に沿った感情を彷彿とさせる音楽を付ける方法。次に、全く逆の感情を彷彿とさせる音楽を付ける方法。例えば、悲しいシーンにわざと明るい曲を付ける、といったことです。
そして、登場人物にあわせた音楽をつける方法。所謂モチーフと呼ばれるものです。また、情景を思い浮かばせるもの。こちらも、モチーフですね。

さて、ハリーポッターでは、場面に沿った感情を彷彿とさせる音楽を付ける方法が主に使用されている、と私は思います。
ハリーが期待に胸を躍らせてホグワーツに向かう場面では上行形の長調の音楽が、シリアスな場面では低音の唸るような音楽や、高音の不安定な旋律が情緒を煽ります。

私は個人的に、この分かり易い感情の増幅を促す音楽がとても好きです。皆さまも是非、映画を見るときは「どんな音楽がつけられているか」を分析してみては如何でしょうか。

ちなみに、ハリーポッター魔法同盟には素晴らしい音楽の数々が付いています。是非皆さまも魔法省からの任務を遂行しましょう!ウインズのある池袋はコンファウンダブルがよくでます。宿も温室も多々ありますよ!レッツポタ活!

岩﨑。

明日の営業時間のお知らせだぎょ♪

明日、7月6日(土)の営業時間は・・・
【11:00~18:45】だぎょ!

 

【スズメン速報!!】

明日のブースレンタルは18:30までだぎょ!

よろしくお願いしますだぎょ~!