児童文学。

皆さまこんにちは。本日はお日様がこちらに微笑み通り越して爆笑しているお天気で、気持ちも爆上がりな岩﨑でございます。土曜日の午前中、皆さまは如何お過ごしでしょうか。

以前、児童文学は私の心の友である、という記事を書きましたが、本日は最近寝る前に読んでいる児童文学についてお話ししたいと思います。

皆さまは、ミヒャエル・エンデの『モモ』を読んだことはございますか?
私が『モモ』に出会ったのは、小学5年生の頃でした。当時、読書感想文の課題図書になっていたため、夏休みに母に買ってもらいました。
『モモ』は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデの作品ですが、邦訳が子どもには少々難しくなっております。
表現が少し古かったり、あまり普段は使わない語彙が登場します。
ですので、小学5年生の頃は、読むのに最初苦戦しました。
しかし、内容が非常に素晴らしく、私好みの作品ですので、何度も挑戦して読み返したことを覚えています。

さて、『モモ』の大筋はご存知でしょうか?
『モモ』では、人間の時間がテーマになっています。非常にざっくりというと、お話をよく聞ける少女モモが、時間泥棒と戦う、時間に追われる現代人が忘れてしまった己の時間のあり様について考え直させてくれる物語です。

緊急事態宣言があけ、通常通りに働くようになり、自粛期間を懐かしく思った私は、自分の時間と心の余裕、対人関係について考え直したいと思い、ここ最近寝る前に『モモ』を読み返しています。
子どもの頃には分からなかった「時間を節約する大人たちの気持ち」が分かるようになった今、この本を手にするとなんとも不思議な気持ちになるのです。

皆さまも是非『モモ』、お読みになってはいかがでしょうか。

岩﨑。

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