皆さんこんにちは!スタッフの鈴木です。
一気に冷え込んできましたね。秋ももう終わりなのかと悟らせるほどの寒暖差にやられております。
寒くなってくると毎年思い出すのは
【金管楽器のピッチが異様に低くなること】です。
今はもう現役のプレイヤーではないものの当時、自分がマーチングバンドの本番を行う際に野外での大会がありました。
野球の球場や日産スタジアムなどの大きな会場で丁度この10月後半から11月後半ごろに行われていた大会でした。
そのため本番前にどれだけアップをしても楽器が冷える冷える……
特に自分は低音楽器だったのでその下がり方が尋常じゃなく、チューニング管を全て入れてもピッチが合わないということが毎年のようにあり、寒い季節は管楽器殺しだなぁとつくづく思います。
しかし、野外での大会はそれを全て入れたとしても最高です。遠くに響かせていく気持ちよさ、観客の熱気は他では味わえないものとなってます。(自分が前に所属していた&今は指導先ともなっている団体の昨年の野外の大会での動画なのでよければ是非ご覧になって下さい)
多分金管楽器だけではなくどの楽器もこの様に季節によって様々な問題を抱えながら練習して本番を迎えると思います。そういうのも含めて楽器って素敵だなって感じます。(無理矢理まとめました笑)
それではまた次回のブログで!
鈴木