泣き言。

皆さまこんにちは。とんこつラーメンを食べたい岩﨑です。体の温まるお料理がより美味しい時期になりましたが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。

さて、皆さま、3週連続ハリーポッター祭りは楽しめましたか?私はとても楽しみました。
来週はファンタスティック・ビーストの第2作が放送ですね。

ファンタスティックビーストは、J・K・ローリングが描く、ハリー達の教科書にもなっていた『幻の動物とその生息地』の著者であるニュート・スキャマンダーが主人公の物語です。

ハリポタファンの私は、もちろん大好きな映画です。
ハリポタでは、人間の欲やずるいところといった暗い面から、希望や愛といった美しい面まで混沌と描かれているので、完全なる悪であるキャラクターは登場しません。あの時、もしああなっていたら…そんな風に思えるキャラクターばかりで、どのキャラクターも人間味があって愛らしい。

しかし、ファンタビにおいては違います。
そう、グリンデルバルドという(今のところは、ですが)完全なヒール役が登場するのです。

カリスマ的な存在で、魔法界を悪に染め上げるグリンデルバルド。自身の生い立ちからマグルを排除しようとしたヴォルデモートとはまた一味違った悪なのです。

本題はここからです。
今朝のニュースをご覧になりましたか?
グリンデルバルドを演じるジョニー・デップが、ファンタビ降板になってしまったのです。

先ほども述べたように、グリンデルバルドはその圧倒的なカリスマ性、魔力で魔法使い達を魅了し、悪の道へと引導を渡します。
このカリスマ性は、ジョニーデップの他に醸し出すことができる役者がいるだろうか?と思えるほどのはまり役でした。狂気に満ちた、しかし冷静な眼差し。美しく、力強さのある顔立ちや立ち居振る舞い。キャラクタリスティックな役を多くこなしてきた、創作の世界そのままに狂気を描く演技。悪であるのにとても惹かれるオーラ。
第3作でも、ジョニーデップ演じるグリンデルバルドを見れると楽しみにしていたので、非常に悲しいです。

ということで、朝から悲しみに暮れています。

同じ気持ちの方、一緒にこのジョニデロスを乗り越えましょう。

岩﨑。

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明日、11月8日(日)の営業時間は、

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先着の方がいた場合はご予約を承れない可能性もあるぎょ(>_<)
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