その名も♪

みなさま、こんにちは♪

フルート講師の蔦岡です(*’ω’*)

 

先日、知人が出演しております、

浅草歌舞伎を観劇してきました(‘ω’)ノ

 

その名も

新春浅草歌舞伎!!!

なんだかとってもおめでたい気分になりました^^

 

このおせんべいは、「ちびたび」という名で販売されており、

全部足袋型なのですが、可愛くて思わず2ショット(笑)

1階の花道に近いお席で!!!

やー。正直歌舞伎って少し苦手意識があったのですが、

とても面白かったです。

所作、音楽、舞踊、ストーリーすべてが息ピッタリに絡み合っていて、

 

改めて伝統芸能の奥深さを実感しました。

 

背景や言葉の意味は勉強しないと難しいのですが、イヤホンガイドを借りれば

素晴らしい解説をしてくれてより楽しめます(*^^*)♪

(イヤホンガイドの内容は、リアルタイムでラジオ生放送もされているそう!)

ガイドなしで、自分なりに解釈するのも面白いなと思ったので、またチャレンジしたいと思います~^^

今回は若手のみなさま揃い踏みだったようで

 

等身大パネルを発見しましたvv

(さすがに一緒に写る勇気なし(;´・ω・)(笑))

 

それでは、今日はこの辺で~♪

明日の営業時間をお知らせするぎょ♪

明日1月19日(土)の営業時間は・・・
【11:00-21:15】だギョ!
【スズメン速報!!】
明日のブースレンタルは、17:00-19:00くらいしかご案内できないぎょ。

混んでてごめんなさいぎょ。

カルミナ・ブラーナ

最近めっきりジーパンを履かなくなった

スタッフFです。

とうとう、ウエストゴムのスカートやワンピースに

手を伸ばすようになってしまいまして。

 

でも、心穏やかに過ごせるのが一番!

と、開き直っております。

 

話は変わりまして

つい先日、作曲家辞書を片っ端から

見ておりましたら

カール・オルフの『カルミナ ブラーナ』に

辿り着きまして。

正直、作曲家と曲名と実際のメロディーが

結びつかない事もしばしばある私は、

「聞いたことあるタイトルだけど、

どんなんだったっけ?」と、お得意のYouTubeで

検索を掛けてみました…。

 

聴いて「これだったかぁ~!」とスッキリ♪

良く、映画の悪魔的な何かが登場するシーンだったり

格闘家の入場曲に使われていたり、

バラエティー番組などで挑戦する場面での導入に

使われていたりと、超有名なあのメロディーでした。

 

カルミナ・ブラーナの中で初めと締めくくりに流れる

♪おお、運命の女神よ

この曲が皆さんもご存知かと思います。

 

カルミナ・ブラーナとは、日本語に訳すと

「ボイエルンの歌」となるそうで、ちょっと拍子抜けして

しまいました。

もっと、おどろおどろしいイメージをしていたので^^;

 

中世時代にボイエルン修道院を訪れた、学生や修道士らが

思い思いに残した、恋愛の悩みや酒や性など世俗的な内容の

詩集が1800年代に見つかり、300編ほどある中から

数十曲選びカール・オルフによって作曲されたのが、

今回のこの曲なのでした^^

言われてみると、なるほど中世ヨーロッパっぽいメロディーだったり

リズムだったりするなぁと、気が付いたら虜になっている

スタッフFです。

 

気になる方は、是非是非聴いてみてください。

ではでは。