皆さまこんにちは。岩﨑です。
夏も本番、暑い日が続いておりますが、皆さま体調は如何でしょうか。私はこの前ぶっ倒れかけました。
水分補給と塩分補給を心掛け、なるべく涼しい場所で身体を休めたい今日この頃です。
否、涼しい場所にいても安全とは言えません。湿度にも注意してください。また、喉が渇いたと思ったときには脱水症状が始まっている、と友人から聞きました。皆さまもこまめな水分補給を、是非。
さて、そんな猛暑の今週は皆さまに花火大会に行ったご報告をする予定でしたが、なんと花火大会に行けず、また今週も音楽について語るしかなくなってしまった次第でございます。
ということで、今日は花火大会に行きたいという執念をなんとか音楽に結び付けたいと思います。
皆さま、花火大会に足を運んだ経験はございますか？私は打ち上げ場所に一番近い立ち入り禁止区域直前まで友人とのこのこと出向いたことがございます。
それはさておき、テレビで放送される花火も大変美しゅうございますが、生で見る花火はその何倍も感動します。
何故でしょうか。
私は、”音”が要因のひとつではないか、と思うのです。
あの身体を揺さぶるような轟音を、耳で聴き、身体で感じることでより迫力を増し、なんともいえない夏の夜の風情と、感動を生み出すのではないでしょうか。
これは音楽にも通ずるものがあると思います。
勿論、この文明が発展した時代、様々な媒体で音楽を聴くことができます。私も某アマゾンの音楽配信サービスを利用しております。
しかし、だからといって演奏会がなくならないのは、この”全身で聴く”という感動を、人は無意識に求めているからではないでしょうか。
やはり、生演奏というのは良いものですよね。
皆さまも是非、演奏会に足を運び、”全身で感動を浴びる”といった非日常的な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
…でも私は演奏会より花火大会に行きたいです。
岩﨑。
