皆さんこんにちは!鈴木です!
昨日とは打って変わっての晴天&猛暑で気温差が激しい中いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回自分は「アニメを見るのが趣味になった」と書かせていただきました。
そんな中でも本当に感動し、この気持ちを共有したいと強く感じたアニメを紹介したいと思います。
「ヴァイオレットエヴァーガーデン」
孤児であり、戦争では「武器」として扱われ、戦う事しか知らないヴァイオレット(女の子)。
上司であり身元引受をしていたギルベルト少佐の死に際でヴァイオレットに言い放った「愛してる」。しかし戦う事しか知らないヴァイオレットはその”愛してる”の意味が分からないままギルベルトと離れ離れになってしまう。
生き残ったヴァイオレットはその後、「自動手記人形」という手紙の代筆を行う職に就き、働き始める。「愛してる」の意味を探すために…
簡単にですがストーリーを書かせて頂きました。
とにかく本当に感動します!泣きます!
全13話を通して感情を持たないヴァイオレットが様々な登場人物の手紙の代筆を行う事で人間が本来持っている感情が芽生え始めていく、その途中過程が非常に繊細に描かれています。
オムニバス形式という一話完結のストーリー1つ1つはシンプルで展開が見えてきてしまう時もあるのですが、そのストーリーの見せ方が非常に秀逸ですべてが完璧でした。(大げさですね流石に笑)
皆さん、上に添付した写真はご覧になって頂けましたでしょうか?このアニメの魅力はストーリーも勿論なのですがとにかく作画が非常に美しい事です!
特に水や空の自然描写やキャラクターの服、髪の毛の一本一本まで非常に細かく、美しく描かれています。そして何よりもこの様な表情の作り方
このストーリーの良さを最大限に引き上げています!
最近ではストーリーとは別のシーンを劇場版として公開したり、新たにアニメから繋がるアフターストーリーの様なものも9月に上映することが決定しています!
長くなってしまいましたが、本当に心温まる感動ストーリーとなってます!普段ドラマや映画で泣かない自分も号泣したレベルです!
皆さんもお時間がある時は是非ご覧ください!
鈴木