ハリポタ祭り。

皆さまこんにちは。秋晴れで過ごしやすく、ヒートテックの極暖はやり過ぎだったかと後悔している岩﨑でございます。皆さまは如何お過ごしでしょうか。

さて、4週に渡って放送されたハリーポッターシリーズ、皆さまはご覧になりましたか?私は全てリアルタイムで見ました。

賢者の石のファンタジックな映像は、いつもハリーポッターに初めて出会った時の童心にかえらせてくれます。原作と比較すると、物語としてちょっと物足りない部分はありますが、あの物語から読み取れる世界観すべてを映像に仕上げていて、非常にワクワクします。いつか私のところにもホグワーツから手紙が届くんじゃ…と毎日胸を躍らせていた日々が懐かしいです。

秘密の部屋は、ホグワーツの内部を思う存分楽しめる映像で、魔法に心を奪われます。ホグワーツ城内部の壁やマートルのトイレなど、古き良きヨーロッパの雰囲気漂う映像は、心をくすぐります。実は自分もパーセルタングなのでは?と夢に浸った幼少期が懐かしいです。

アズカバンの囚人は、原作はシリーズの中で一番大人向けと名高く、複雑な人間関係や登場人物の心の内が鮮明に見えてくる話です。映画の方は、前2作とは監督が変わっていることもあってか、今までのファンタジックさよりも、大人でシリアスな映像に仕上がっていて、当時映画館で受けた衝撃を思い出しました。タイムターナーを買ってもらいたかったのに買ってもらえずに、映画の後にミスタードーナツを爆食したのはいい思い出です。

ファンタスティックビースト黒の魔法使いは、もう現代の技術が詰め込まれていて、とても迫力のある映像です。こちらはオリジナルということで展開もそこまで早くなく、この先が気になる…!という感想です。
先日もジョニーデップ降板について書いた際に、グリンデルバルドの魅力についてつらつらと書き連ねましたが、どのキャラクターも魅力が溢れんばかりでございます。
ニュートとティナの、大人なのにピュアな恋心、クイニーの複雑な心境を隠すかのような明るいふるまい、どんなことも受け入れ、ポジティブにクイニーを愛し続けるジェイコブ、カリスマ的存在のグリンデルバルド…と書き始めたらキリがありません。(ちなみにジェイコブが大好きです。)

ハリーポッターの世界に胸を焦がしたあの時の少年少女が大人になった今、この作品のもつ意味は非常に大きいと思います。

ファンタスティックビーストの次回作は2022年に公開だそうです。

今から楽しみで、夜しか眠れません。

岩﨑。

明日の営業時間のお知らせだぎょ♪

明日、11月15日(日)の営業時間は、

【11:00~16:00】とさせていただきますぎょ♪

【スズメン速報!!】

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先着の方がいた場合はご予約を承れない可能性もあるぎょ(>_<)
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