待望の。

皆さまこんにちは。昨日はファンタビ祭りで超上機嫌なピアノ講師兼スタッフの岩﨑でございます。ファンタビ3公開してから初の週末、皆さまは如何お過ごしでしょうか。

ということで、皆さま、もう≪ファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密≫はご覧になりましたか?私は公開日である昨日、朝8時20分からの回を見て来ました!!!!

散々「ジョニデからマッツへのキャスト変更を受け入れられない」と嘆いていた私ですが、映画を観て「ジョニデとマッツ、どちらもグリンデルバルドとして受け入れられる」という結論に至りました。

というのも、昨日、ファンタビ3を映画館で見たあと、金曜ロードショーでファンタビ2を見たところ、グリンデルバルドにまつわる演出がジョニデとマッツで大きく異なり、それぞれのグリンデルバルドが伝わってきて、グリンデルバルドという人物像について再度考え直したのです。その結果、どちらもグリンデルバルドであり、演出ってすごい!となりました。
本日はその一部を書き連ねていこうと思います。

ファンタビ3の本編については、まだご覧になっていない方のほうが多いと思いますので、ストーリーについてはネタバレをしないで書き進めていこうと思うのですが、触れてしまったら申し訳ありません。

さて、私が大きく感じたジョニーデルバルドとマッツデルバルドの相違は、まず「衣装やメイク」です。
ジョニーデルバルドはカリスマ性と異次元性が際立つ衣装で、暗い色使いながらもパキっとした生地感や装飾、華美ではありませんが、どこかファンタジックな要素の多い衣装でした。真っ白な肌と、そこまでやるかと思うくらいに白く染め上げた髪やまつげ、そんな白に映える明るいカラーコンタクトによるわかりやすいオッドアイが、グリンデルバルドの持つカリスマ性を異次元のカリスマ性を持つジョニデが演じることによる相乗効果を高めていました。
一方でマッツデルバルドは狂気と冷静さを持つ現実的なカリスマ性を持たせた衣装で、シックな色使いに現実にほど近いデザインの衣装、洗練された無駄のない衣装でより身近に感じる指導者感がありました。ジョニーデルバルドとは異なり肌や髪は白ではなく人間味のある色味で、きりっとしたマッツの視線を邪魔しないオッドアイ。グリンデルバルドの持つ先導的な一面と、マッツの大人の色気とを上手く織り交ぜた、知的で現実にいそうな指導者的、政治的大物のにおいを感じました。

そして、双方グリンデルバルドの周りの人間の演出も、上記の特徴に合わせて変わっていました。
特に私にささったのはクリーデンス。衣装もヘアメイクも最高にエズラ・ミラーのよさを引き出していました。最高に格好よかったです。

もちろんジョニーデルバルドからマッツデルバルドへの演出の相違を感じたのは衣装だけではありません。

が!書き始めたらあと1万字書けます。普段原稿はあんなに進まないのに、こういうときは永遠に書けます。
そのため、本日は大変少しなのですが、この辺りで一旦終了とさせていただきます。

本当は、魔術の使い方、他者の痛めつけ方、民衆の煽り方など、ジョニーデルバルドとマッツデルバルドでの相違で気が付いたところがあるのですが、またの機会に!!

とりあえず、皆さま今から映画館に走ってください。

あー本当は面白いシーンとかニュート側のこととかも書きたい!!

でもとんでもなく長くなることが予想されるので、名残り惜しいですが、今日はここまでとさせていただきます。

岩﨑。

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