皆さまこんにちは。雨でテンション下がりまくりの岩﨑でございます。久しぶりの雨ですが、皆さまは如何お過ごしでしょうか。
さて、本日はコロナ禍だし寒いし雨だし夜は雪、ということで、皆さまはきっとおうち時間を満喫されていると思います。そこで、最近私が観たおすすめの映画（Amazonプライムビデオできっと無料で見れる集）をお届けします。
ネタバレはいつものように厳禁で参りたいと思います！
まずは、『白雪姫と鏡の女王』です。
皆さまがよくご存知の白雪姫は、きっと「継母に嫌われ、森に捨てられ小人たちと暮らすようになるが、継母に生存がばれて毒リンゴで殺され、王子さまのキスで目覚めてハッピーエンド」といった内容だと存じます。
しかし、この映画における白雪姫はそんなヤワな女じゃありません（小人もハイホーハイホーしながら宝石なんて採っていません）。
自ら未来を切り開く白雪姫が主人公の、ちょっと笑えるアクション映画でございます。
つぎに、『オンネリとアンネリのおうち』です。
こちらはフィンランドの映画で、私も友人にすすめられて観ました。
この映画は、とにかく可愛い映画です。内容については子供向けなので「可愛らしいな」という感じなのですが、とにかく色彩が可愛すぎる。ゴリゴリの日本人からすると、「え？」と思う設定ではあるのですが、そこは異文化に触れたと思って、フィンランドについて調べてみてください。
つぎに、『エスケーピング・マッドハウス』です。
この映画は、多くを語るとネタバレになってしまうので、とにかく観てほしい作品です。舞台は1887年の精神病棟。主人公は、名前以外を忘れた女性です。（アマプラで見る時は、紹介文を読まないでご覧いただくとより楽しめると思います。）
上記2作品とは打って変わって大人な作品で、現在の社会問題にも通ずるところが多々ある、と私は思いました。
是非ご覧ください。
最後に、『Diner』です。
本日ご紹介した作品のなかで、これだけが邦画。
蜷川実花監督、藤原竜也主演の映画で、真矢みきが宝塚退団後初の男装役ということで大変話題になったため、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
原作も読んだのですが、私は原作よりも映画の方が好きです。玉城ティナが大変良いです。可愛いです。窪田正孝が格好いいです。最高。
ということで、他にも『ハッピー・デス・デイ』や、『ミス・メドウズ』、『ペイン 魂の叫び』などなどご紹介したい映画は山ほどありますが、今日はこの辺にしておきます。
皆さま、是非おうち時間にご覧ください。
アマプラ、最高。
岩﨑。
