“初級用”と書いてある楽譜集

こんにちは!

スタッフのFです(`・ω・´)ゞ

 

暑かったり雨だったりで

不快指数がぐんぐん上がって

来ていますね((+_+))

 

そんな中でも、やっぱりピアノの練習は

しておりまして(←当たり前なのですが…)、

この間、子どもらの為に購入した

初級のための楽譜集から

色んな曲を試しに弾いている所です。

 

弾いていて思ったのが、

「これ、ほんとに初級でも弾ける?

って言うか、初級てどこまでが

初級なんだろう……((+_+))」

と言う事。

 

確かに、音数は少なかったり

1つのフレーズを何度も繰り返す形だったり

譜読みしやすいものも入っていましたが

 

ギロックさんの『雨の日のふんすい』あたりは

初級だと、どうにか最後まで弾けた!で

終わってしまいそうな気がしてしまいました。

それだと、音を間違えずに弾く事だけに

注目してしまって、

本来の曲の良さまで辿り着くのが

子どもだと難しそうだなぁと

いらぬ心配をしてしまったわけで。

 

(大人の場合は、また少し違いますが)

 

勿論、この曲が大好きで

「どうしても弾いてみたい!」

そんなエネルギーがあると、

頑張って仕上げられることも多々あります。

 

その人それぞれがハマって

沢山練習したくなる曲に出会うのって

なかなか難しい(>_<)

 

楽器の練習も勿論大切ですが

ジャンル問わず、色んな音楽を聴いて

好きな曲が増えてくれたら

目標ができて練習も楽しくなるのになぁ。

 

そんな訳で、『初級用』と言う言葉に

悩んでしまったお話しでした。

 

ではでは!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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