皆さんこんにちは!
クリスマスイブですね。右斜め前にあるクリスマスツリーとウォーターサーバーの上に設置している先端がピカピカと点灯している白い木を見ながらクリスマス気分に浸っている鈴木です。
「いい子にしていればサンタは来る。」
子どもの頃はこの言葉を信じて12月辺りにいい子になり始めていたことがつい最近のように感じます。
自分のサンタさんは小学五年生で終わりました。
特に欲しいと思うものを紙に書かずにいたら何が来るんだろう。好奇心からかそんなひねくれた考えを当時はしていました。
一応100均で売っている様な大きなサンタの靴下を部屋の扉にぶら下げて就寝しました。
翌日。
その靴下を持っていると、重たく湾曲したものが入っていました。中を覗くとそこには黄色い果物が一本。
一度がっかりとした後に底を触ると紙の感触があったので、取り出してみたらそこには五千円札が。
そこから部屋を出て母の顔を見ると次はもうないよという笑顔をこちらに向けてきました。
「あ、そういうことだったのか。」
今ではどこに行ってもクリスマスのエピソードトークとしてこの話をしています。
十数年経った今では、もしかしたらこのエピソードトークできることがプレゼントだったのだろうと解釈を変えて飲み込んでいます。
そんなこと絶対考えてないのに……。(笑)
それではみなさん。良いクリスマスを!
鈴木